久しぶりの多摩川のナマズ釣り
2023年6月24日(土)
私のホームエリアでは大規模な川の整備が行われて、以前の好ポイントがブルドーザーで砂を入れられて無残な状況に。
一時期、ナマズ釣りを止めようかとも思っていたのだけれども、今年から釣りを再開して動画なんぞを撮影している都合で、一回ぐらいは行ってみようか?と足を向けてみた。
状況としては砂を入れられて場所でのナマズの反応は無く、その下流に以前は全くナマズの反応が無かった場所で好反応あり。
あまりに反応があったが、この急流に対するスキルが乏しく、また足場等の確認を怠った為に10回以上もアタックがあったのに、ゲットできたのは一番小さそうなナマズだけでした(笑)
この辺りのナマズは全滅したかと思っていましたが、野生の生物は環境に応じて生き方が変っていくものだと感じることがでたなあ。
源流での滝
2023年6月18日(日)
朝、畑でジャガイモを掘ってから釣りに出かける。 こんな山奥に誰も来ないだろうと高を括っていたのだが、車から降りて来たヘルメットを被った二人組。 男と女の二人組で、私と挨拶した後に軽快に山に入って行く。 沢登らしいが、わざわざ危険な川を登って楽しいのだろうか? 釣り師視点で見ると苔で滑る岩、濡れた岩、物凄いストレスなんだけれども、楽しそうに登っていきました。
竿を出す都合上、どうしても進行速度が遅いので上流に行けば行く程に時間差はできるのですが、魚の気配は殆どない源流です。 最後に何とか1匹釣れました。 その後大きな岩場で行き止まりになっていましたが、先に行った女の人の足跡がバッチリ残っていました。
帰りにふと左を眺めると長い滝があり、近くまで行って景観を眺めて楽しみました。
埼玉の河川にデイナマズにやってきました。
警戒心が高い岩魚にダイソースプーンで釣れるか検証してみた。
2023年6月9日(金)
ダイソーって何でもあって便利ですよね。 釣具のコーナーもあり、最近商品が増えてきていると感じています。 釣り竿、リール、ルアー、マダイで使う一つテンヤ等々。 品質とか拘らない限り、一通り釣り道具が揃ってしまう。
今回、スプーンを見つけたので渓流で使えるか試してみました。 スプーンは源流や渓流で投げると直ぐに塗装が剥げてボロボロになります。 木や石に引っ掛かってロストすることも多く、ダイソーのルアーが使用可能なら、こんな良いことはありません。
果たして渓流魚で最大の警戒心を持つ岩魚(イワナ)に通用するのでしょうか? 結果としては全然使えるじゃんってことで釣果も大爆釣でした。
多摩川の本流は厳しいがミノーでヤマメ釣り
2023年5月6日(土)
多摩川の本流の上流部でヤマメをミノーで釣りました。 本流でヤマメをルアーで釣るのは本当に難しいと思います。
スレているのか、それとも餌が豊富にあるのか、数が圧倒的に少ないのか。。。 理由はどれもなのでしょうが、ルアーに反応する頻度は非常にすくないです。
この場所も何度も通ってやっと釣ることができました。 魚がいると知らなければ多分諦めて通うことはなかったと思います。
それにしてもミノーは高価ですよね? 1つ大体1500円前後はするんですが、ロストしたらかなり財布に痛いルアーだと思います。
それだけに効果があったのか?そう思いたい。
猪に発砲、ヨロイ(鎧)でスラッグ弾が止まり大慌て。
前季に捕獲した猪の動画です。 この時は朝から山を囲い、猪の足を見ながら同じ山を上に行ったり下にいったりして1ラウンド目を終わりました。 3往復ぐらいしたと思います。
その後、親方がが朝見切った山に移動して犬を放して10分も掛からず猪が2頭現れました。
1頭目が出現後、走る姿を見たときに真っ黒に見えたのと、足が地面にメリ込みながら走る姿を見て、「熊かも!」と思い心が乱れました。
そうなると、当たらないもので見事に外してしましました。
ガッカリしていると別の猪が視界に。。。
先程、外しているので慎重に狙いを定めて撃ちました。 こんな幸運は初めてでした。